2024年の春は市場の大きな転換点となる可能性があります。
キーワードは「利下げ」と「BTCの半減期」です。
今の市場は各中央銀行が利上げ(金融引き締め)をした効果が表れ始め、「利下げ(金融緩和)」を期待する声が次々と出てきています。
一方で同時期に期待されているのが「ビットコインの半減期」です。
今回は「利下げすると投資市場はどうなるの?」「なんでビットコインの話題?」という人に向けて、経済ファンダの解説と仮想通貨(ビットコイン)の価格考察をまとめています。
1|【経済】2024年に利下げ実施を織り込む
1-1|市場:2024年春の利下げを予想

CMEのFedWatchによる市場の金利予想をチェックしてみます。
2023年11月時点の市場予想では、約3割が来年3月のFOMCから利下げが始まると見込んでいます。
利下げが最有力になるのは5月のFOMCと考えられており、来年春にはアメリカで利下げの可能性が高いと考えられています。
1-2|FRB:2024年中の利下げ開始を予想

FRBメンバーの予想は最新が9月FOMCで公表されたドットチャートになります。
2024年末時点での予想金利は5.0%となっており、今の5.25%より下がっている予想です。
ドットチャートは年末時点の予想金利のため、具体的な時期は読み取れませんが、2024年には利下げが始まっていることはほぼ確実なものと考えられます。
2|【経済】利下げによる投資市場への影響
2-1|金融市場:ドル安になりやすい
FRBが利下げしたことによる市場の動きは大きく2つが考えられます。

パターン①「株安」「ドル安」
アメリカで大きな景気後退が発生する恐れがあるため、対応策として利下げを実施するものです。
景気後退のため株価は下がり、金利の低下でドル買い圧力が和らぎます。
つまり、リスクオフの状態です。
パターン➁ 「株安回避」「ドル安」
インフレが目標としている2%に近づくことで高金利にしておく必要がなくなり、利下げするものです。
金利目的のドル買いが和らぎ、ドル高がおさまります。
この場合、株式は下落しない可能性も考えられ、完璧にリスクオフとはならないかもしれません。
2-2|ビットコイン:上昇の追い風かも

ドル安➝「BTC上昇」
世界の基軸通貨であるドルの力が弱まれば、一般的に「モノ」の価値は相対的に上昇しやすくなります。
そのためビットコインのコモディティ的側面が注目されると、BTC価格の上昇の追い風になる可能性があります。
3|【BTC】2024年春に注目の半減期
3-1|2024年4月に半減期の予定

11月時点では、BTCの半減期は2024年4月18日となっています。
日付は少し前後する可能性がありますが、4月頃の春に半減期到来の予定です。
3-2|半減期以降はBTC価格の上昇チャンス
ビットコインは歴史的に半減期を過ぎると「バブル」がやってきています。
つまり、2024年下期以降に仮想通貨のバブル相場が到来する可能性が考えられます。
4|【まとめ】2024年「春」は大きな節目到来?
金融市場:利下げにより、ドル安の可能性
ビットコイン:半減期によって上昇期待がある
金融市場としても、BTCとしても、2024年の春は大きな転換点となり得る時期になります。
金融市場はドル高が一転し、その他資産に影響が波及する可能性を秘めています。
特に仮想通貨やビットコインにとっては、色々な状況が追い風になる可能性があります。
来年春まで半年を切っています。
チャンスをモノにできるように色々な想定をしておくことが重要になると思います。
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