投資には「はっきりとした根拠はないけどなぜかそうなる」というアノマリーが存在します。
また仮想通貨のビットコイン価格は半減期と相関性が高く、これもアノマリーの類と考えています。
この記事では、この先1ヶ月のアノマリーなどの情報を説明していきます。
以前の情報も知りたい方はこちらも参考にしてみてください。
1|投資市場のアノマリーと主要イベント

まずは投資市場のアノマリーと1ヶ月の経済イベントをまとめました。
満月新月など惑星の動きも一緒に見ていきます。
1-1|12月の投資市場のアノマリー
12月は株安
12月は年間の損益を計算し調整するため株が売られやすく、株安になりやすいというアノマリーです。
税金対策や節税の意味もあると言われ、ポジション整理が頻繁に行われる月になっています。
年末ラリー(クリスマスラリー)
クリスマス以降の年末は市場参加者が少なくなり、薄商いで株は上がりやすいというアノマリーです。
クリスマス休暇前にポジションを整理しているため、売り圧力が弱くなり株価が下がりにくくなるためのようです。
1-2|主要イベントと惑星関係

金融政策「据え置き」で平穏に?
中旬には主要国の金融会合が予定されています。
アメリカやEUの金利は据え置きが濃厚のため、その通りであれば市場は織り込み済みとして平穏な相場となりそうです。
一方でもし利上げとなれば金融引き締めへの警戒から株安になる可能性も考えられます。
年末年始は相場の急変動に注意
13日から来年2日までの間、水星逆行があります。
水星逆行中は相場の変動が大きくなるといわれるアノマリーなので、12月は注意です。
水星逆行が理由でなくても、年末年始は機関投資家が動かなくなるため短期投資をしている人はポジションには注意しておいた方が良さそうです。
仮想通貨は年末年始に関係なく取引できるため、既存金融が休場の間は資金が流れる可能性もあり油断大敵です。
2|ビットコイン/BTC のアノマリー
ビットコインは過去の実績からの傾向をアノマリーとしてまとめました。
2-1|半減期別の変動率
ビットコインは半減期を一つの周期として価格が推移する傾向にあります。
ここでは半減期を基準とした変動率を確認してみましょう。

半減期からの経過月数が同じタイミングの月間変動率を平均したもの。
前後の月のトレンドも考慮し、加重平均のような考え方で割り出しています。
プラスとマイナスどちらに動きやすいかを判別することに有用と考えています。

12月は少し上昇するかも
2023年12月は次回の半減期まで残り4ヵ月にあたります。
過去の動きでは単純平均、ぽち平均ともに少し上昇の兆候がみられています。
先月や先々月の実績は、過去よりも大きめの上昇となっているため、今月も過去の同時期より強くなるかもしれません。
「残り4ヵ月」は前回高値で揉み合いしやすい

過去(2016年と2019年)における半減期まであと4ヵ月の時は、直近の高値付近で揉み合いしていた傾向にあります。
そして2016年は時間調整、2019年は価格調整となっていました。
今回はここ数ヶ月の上昇によってすでに直近高値を更新しているため、以前よりも上値を抑える要因は少なく、上昇しやすいかもしれません。
2-2|月別の変動率
一般的に世の中で言われている月間変動率も確認していきます。

12月の平均変動幅:±24.73%(最大上昇率:+46.92% 最大下落率:-34.81%)
プラス変動回数:4回
マイナス変動回数:5回
平均変動幅は24%となり、最大最小の変動幅も比較的広くなっています。
ほとんど動いていない年もあり、大きく動くかほとんど動かないかのどちらかの傾向が強いです。
またマイナス変動の方が1回だけ多く、上下動はどっちつかずという結果です。
3|【まとめ】12月もBTCは上昇できそう

投資市場のアノマリーによると、12月は株売りがでやすいものの年末には株高傾向になるといわれています。
また経済イベントとしては中旬に金融会合を控えており、金利据え置きなら大きな動きもなく平穏に通過できそうです。
一方で、BTC単体のアノマリーは上昇を示すものと、上下まちまちのアノマリーとなっています。
過去の半減期前の状況に比べると、今回はすでに上昇トレンドに入っているため、12月のBTCは上昇できる可能性が高いかもしれません。
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