投資には「はっきりとした根拠はないけどなぜかそうなる」というアノマリーが存在します。
また仮想通貨のビットコイン価格は半減期と関係性が高く、これもアノマリーの類と考えています。
この記事では、この先1ヶ月のアノマリーなどの情報を説明していきます。
以前の情報も知りたい方はこちらも参考にしてみてください。
1|投資市場のアノマリーと主要イベント

まずは投資市場のアノマリーと1ヶ月の経済イベントをまとめました。
満月新月など惑星の動きも一緒に見ていきます。
1-1|6月の投資市場のアノマリー
SQ効果(24年6月14日)
3、6、9、12月は日本において、株価指数先物やオプションの清算日(SQ日)が重なる「メジャーSQ=特別清算指数」があります。
メジャーSQのある週は株高になりやすいと言われていますが、SQ日はボラティリティが拡大し上昇しにくいと言われています。
機関投資家の取引が活発化し、ボラティリティが拡大するためこのように考えられているそうです。
先物取引やオプション取引は保有ポジションによって決済を済ませなければならない期限日が決まっています。期限の日までに手動決済しなかったポジションは期限日に強制決済されます。この強制決済される日のことを「SQ日」といいます。
(年間)選挙の効果

今年は世界人口の半分以上が選挙に該当すると言われています。
選挙前は現大統領陣営が経済的な下支えを行い、株価の下落を避けた状態で選挙を迎えることが通例です。
世界の主要国で選挙が実施されるため、世界経済全体も下支えされる可能性がありそうです。
1-2|主要イベントと惑星関係

日欧米の金融政策に注目
2024年6月は、主要国の金融政策の会合が開催されます。
会合内容によってはイベント後の投資市場の流れが変わる可能性もあります。
ECBはアメリカより早く利下げを始めると市場では話が出ています。
一方のFRBが6月に利下げすることはなさそうですが、ECBが利下げしたことによってアメリカ債券や為替にも動きが出るかもしれません。
FRBや日銀が政策を変えなかったとしても、経済見通しや政策の変更時期の考えには注目が集まりそうです。
2|ビットコイン/BTC のアノマリー

ビットコインは過去の実績からの傾向をアノマリーとしてまとめました。
2-1|半減期別の変動率
ビットコインは半減期を一つの周期として価格が推移する傾向にあります。
ここでは半減期を基準とした変動率を確認してみます。

上昇への足掛けになる月

2024年6月は半減期から3ヵ月目になります。
過去(2016年と2020年)は押し目からの反転や上昇が始まった月となっていました。
そのため、時期的には反転上昇が始まると期待しても良いかもしれません。
平均変動は大きめの上昇

半減期から3ヵ月目は単純平均では27%の上昇、ぽち平均では20%の上昇です。
過去傾向では比較的大きな上昇となっています。
半減期後の上昇圧力を感じられる月と言えるかもしれません。
半減期からの経過月数が同じタイミングの月間変動率を平均したもの。
前後の月のトレンドも考慮し、加重平均のような考え方で割り出しています。
プラスとマイナスどちらに動きやすいかを判別することに有用と考えています。
2-2|月別の変動率
一般的に世の中で言われている月間変動率も確認していきます。

6月の平均変動幅:±17.69%(最大上昇率:27.14% 最大下落率:-37.28%)
プラス変動回数:6回
マイナス変動回数:5回
平均変動幅は17.69%とBTCなら通常のボラティリティだと思います。
プラス、マイナスの変動回数はほぼ同じなのでどちらに動くかは分かりませんが、6月は投資市場の中でも仮想通貨らしい動きが期待できる月となっています。
3|【まとめ】6月のBTCは「反転上昇」に期待

投資市場のアノマリーでは、6月はメジャーSQ月であったり主要国の金融政策の会合があるため、イベント前後で相場が荒れる(大きく動く)ことになりそうです。
5月は比較的株式市場に一服感があったので、再びボラティリティが戻ってくるかもしません。
BTCとしては、半減期単位では上昇への足掛けになる月かもしれません。
また月別では上下の変動はまちまちでしたが、BTCらしいボラティリティが期待できそうな月と言えそうでした。
6月のビットコインは「反転上昇が期待できる月」になるかもしれません。
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