投資には「はっきりとした根拠はないけどなぜかそうなる」というアノマリーが存在します。
また仮想通貨のビットコイン価格は半減期と関係性が高く、これもアノマリーの類と考えています。
この記事では、この先1ヶ月のアノマリーなどの情報を説明していきます。
以前の情報も知りたい方はこちらも参考にしてみてください。
1|投資市場のアノマリーと主要イベント
まずは投資市場のアノマリーと1ヶ月の経済イベントをまとめました。
満月新月など惑星の動きも一緒に見ていきます。
1-1|12月の投資市場のアノマリー
12月は株安
12月は年間の損益を計算し調整するため株が売られやすく、株安になりやすいというアノマリーです。
税金対策や節税の意味もあると言われ、ポジション整理が頻繁に行われる月となっています。
年末ラリー(クリスマスラリー)
クリスマス以降の年末は市場参加者が少なくなり、薄商いで株は上がりやすいというアノマリーです。
12月は株安とは真逆のアノマリーです。
クリスマス休暇前にポジションを整理しているため、売り圧力が弱くなり株価が下がりにくくなるためと言われています。
1-2|主要イベントと惑星関係

金融政策がメインイベント
2024年最後の金融政策会合が主要国で開催されます。
FRBやBOEは利下げ予想があり、日銀は利上げの可能性もあります。
どの国も12月中旬に開催されるため、上旬は経済指標や中銀総裁の発言がキーポイントとなり、為替に影響が出そうです。
会合後の総裁の会見は来年の動きを見据えた発言が出る可能性が高く、会合後からクリスマス休暇前はポジション整理によって相場が動くように思います。
2|ビットコイン/BTC のアノマリー
ビットコインは過去の実績からの傾向をアノマリーとしてまとめました。
2-1|半減期別の変動率
ビットコインは半減期を一つの周期として価格が推移する傾向にあります。
ここでは半減期を基準とした変動率を確認してみます。

大きな上昇トレンドの中での調整

2024年12月は半減期から9ヵ月目です。
ようやく先月から大きな上昇が始まり、過去データにある大きな上昇波動が今回も来る雰囲気が出てきました。
過去データでの9ヵ月目は大きな上昇波動の中の調整時期です。
今回は今までと少し状況が異なりますが、10万ドル手前で調整する可能性も考えられます。
平均変動は弱めの上昇

半減期から9ヵ月目は、単純平均では4.7%の上昇、ぽち平均では12.9%の上昇です。
先月は38%上昇しました。
今年は過去データより大きな上昇が来ていませんでしたが、ようやく上昇のターンが来たような感じです。
しかし今月は過去データではそこまで大きな上昇にはならないことになっています。
半減期からの経過月数が同じタイミングの月間変動率を平均したもの。
前後の月のトレンドも考慮し、加重平均のような考え方で割り出しています。
プラスとマイナスどちらに動きやすいかを判別することに有用と考えています。
2-2|月別の変動率
一般的に世の中で言われている月間変動率も確認していきます。

12月の平均変動幅:±24.98%(最大上昇率:46.92% 最大下落率:-34.81%)
プラス変動回数:5回
マイナス変動回数:6回
平均変動幅は24.98%と月別の中でも比較的大きい動きです。
またプラスマイナスがほぼ同じ数となっており、ボラティリティが大きく動けば比較的荒れやすい月かもしれません。
3|【まとめ】12月は年末にかけて要注意

投資市場のアノマリーは上下どちらにも取れるものとなり、主要国の金融政策や水星逆行の関係もあって年末にかけて相場が荒れそうな予感がします。
BTCのアノマリーは、半減期単位では上昇が少し弱まることにタイミングである一方、月別ではボラティリティが大きい月になっています。
10万ドルという大きな節目の手前でいったん調整する月になる可能性もありますが、節目を越えると年末年始にかけて大きな上昇になり少し荒れることも想定した方がいいかもしれません。
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