投資市場には、「明確な根拠はないけどそうなりやすいかも?」というアノマリーがあります。
一般的には「年別」「月別」が多いと思いますが、ビットコインは月別周期では動いていないように感じています。
今回は投資市場全体のアノマリーを紹介しつつ、BTC特有の「半減期単位」でのアノマリーを紹介します。
BTC投資の参考になれば幸いです。
1|7月の投資市場のアノマリーと主要イベント

まずは投資市場のアノマリーです。
7月に関連する内容を抜粋しました。
最近はアメリカ株に影響されてBTCが動くこともあり相関性があるため、投資市場のアノマリーを見ていきます。
1-1|アメリカ株式市場のアノマリー
サマーラリー
アメリカの独立記念日からレーバーデーの間(7/4~9月第一月曜)にバカンスに出るため、休暇に入る前から夏場にかけて優良株を中心に上がりやすい傾向
セルインメイ(sell in may, come back in September)
高い5月のうちに売り、夏は相場を離れ、9月に戻ってくると良い。
1-2|日本株式市場のアノマリー
七夕天井天神底
七夕天井:6月決算企業やETF決算で、6月下旬から7月上旬は比較的上がりやすい傾向
天神底:各地で開かれる天神祭(6/下旬~7/25)の終わりごろから夏休みに入るため下落しやすく、この時期に底を打ちやすい
夏枯れ相場
7月8月は夏季休暇が多くなるために、市場が薄商いとなりボラティリティが少なくなる。一方で取引量が少ないために、一時的な急変動が起きやすくなるため注意が必要。
これらを見る限り、7月の株式市場は下落の傾向が強くなりそうです。
また休暇に出ている人が多く出来高も少なくなる傾向となるのは世界共通のため、ボラティリティには注意した方が良いとも言われますね。
2|ビットコインのアノマリー

ビットコインは過去の実績からの傾向をアノマリーとしてまとめました。
冒頭に書いたように、ビットコインは半減期を一つの周期として価格が推移していると考えています。
そのため半減期からの経過月数を基準とした変動率を載せました。
また一般的に世の中で言われている月間変動率も参考にしてみてください。
2-1|半減期別の変動率
半減期から27ヶ月目の単純平均変動率は「マイナス18.5%」
半減期から27ヶ月目のぽち平均変動率は「マイナス10.7%」
※2022年7月は半減期のあった2020年5月から27ヶ月目。
※過去の半減期から27ヶ月目の平均値を記載。
※ぽち平均変動率は単純平均よりトレンドを考慮し当月の変動率を割り出したもの。加重平均のような考えで算出。

2-2|月別の変動率
7月間変動率:平均はプラス7.16%(最大+24.03% 最小-9.96%)
プラス回数:6回
マイナス回数:3回

半減期周期では、今年の7月は下落する可能性が高いと考えられます。
単純平均とぽち平均はここ5か月間マイナス変動となっているので、下落しやすい時期となってることがわかります。
一方で月間比較だと過去には上昇する傾向が高いようです。
しかも上昇する時は15%くらいの大きな上昇となってきたようです。
3|【まとめ】7月アノマリーは下落多め


2022年7月アノマリーについてまとめてみました。
現状の市場感と重ねて考えても、7月は比較的下落傾向が強くなる月となりそうな予感がします。
今年のBTCは底値圏にいる時間が長くなるような雰囲気があるので、急がず少しずつ安値と思える価格で買っていければ良いかと思います。
PR 国内取引所ならコインチェック
仮想通貨取引にはコインチェックがおすすめです。
知名度、実績ともに信頼できる取引所です。
口座開設方法はこちらで解説してます!




コメント