投資市場には、「明確な根拠はないけどそうなりやすいかも?」というアノマリーがあります。
一般的には「年別」「月別」が多いと思いますが、ビットコインは月別周期では動いていないように感じています。
今回は投資市場全体のアノマリーを紹介しつつ、BTC特有の「半減期単位」でのアノマリーを紹介します。
BTC投資の参考になれば幸いです。
1|投資市場のアノマリーと主要イベント

1-1|アノマリー
・サマーラリー
アメリカの独立記念日からレーバーデーの間(7/4~9月第一月曜)にバカンスに出るため、休暇に入る前から夏場にかけて優良株を中心に上がりやすい傾向
・夏枯れ相場
7月8月は夏季休暇が多くなるために、市場が薄商いとなりボラティリティが少なくなる。一方で取引量が少ないために、一時的な急変動が起きやすくなるため注意が必要。
8月は各国で夏季休暇が多く、出来高も少なくなる傾向になります。
ちょっとしたニュースで一気にボラティリティが発生する可能性があるので要注意です。
1-2|2022年8月の主要イベント
・主要イベント一覧

・ジャクソンホール会議は要注目!
8月の主要イベントを並べてみました。
特に各国の中央銀行の首脳が集まるジャクソンホール会議はとても注目が集まります。
2|ビットコイン/BTCのアノマリー

ビットコインは過去の実績からの傾向をアノマリーとしてまとめました。
冒頭に書いたように、ビットコインは半減期を一つの周期として価格が推移していると考えています。
そのため半減期からの経過月数を基準とした変動率を載せました。
また一般的に世の中で言われている月間変動率も参考にしてみてください。
2-1|半減期別の変動率
・半減期別変動率一覧

※2022年8月は半減期のあった2020年5月から28ヶ月目。
※過去の半減期から28ヶ月目の平均値を記載。
※ぽち平均変動率は単純平均よりトレンドを考慮し当月の変動率を割り出したもの。加重平均のような考えで算出。
・半減期周期では上下まちまち
半減期から28ヶ月目の単純平均変動率は「プラス6.1%」
半減期から28ヶ月目のぽち平均変動率は「マイナス6.6%」
2-2|月別の変動率
・月間変動率一覧表

・8月の月間変動も上下まちまち
8月間変動率:平均は±26.27%(最大+65.32% 最小-18.67%)
プラス回数:4回
マイナス回数:5回
3|【まとめ】2022年8月ビットコインアノマリー

3-1|2022年8月のアノマリーまとめ一覧

3-2|BTCアノマリーも市場アノマリーも何とも言えん・・・
2022年8月アノマリーについてまとめてみました。
BTC単体のアノマリーとしては何とも言えない感じ、市場アノマリーとしては取引量が少なくなる時期と考えられます。
8月末には各国中央銀行が集まる大イベント、ジャクソンホール会議があるので、それにより相場の急変動には注意です。
さらに8月が終われば年末が見えてくる時期です。
BTC単体でみれば、ストックフローなどの過去傾向からは9月になると最安値圏に突入する時期になると考えています。
今から100日~400日後の間
→つまり、2022/9~2023/6
(2022/5/22記事より抜粋)
8月は大きな変動がなく平凡な月かもしれませんが、年末に向けた準備時期とも言えるかもしれません。
市場動向も気になりますが、夏休みを楽しみ秋以降に備えましょう!
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