投資市場には、「明確な根拠はないけどそうなりやすいかも?」というアノマリーがあります。
一般的には「年別」「月別」が多いと思いますが、ビットコインは月別周期では動いていないように感じています。
今回は投資市場全体のアノマリーを紹介しつつ、BTC特有の「半減期単位」でのアノマリーを紹介します。
BTC投資の参考になれば幸いです。
1|9月の投資市場のアノマリーと主要イベント

1-1|9月の投資市場アノマリー
まずは投資市場のアノマリーです。
9月に関連する内容を抜粋しました。
・レイバーデー明けは相場に注意
アメリカでは9月の第一月曜はレイバーデーといい、夏休みの最後の日となります。
今年のレイバーデーは9/5です。
レイバーデー明けから各投資家が本格参入し、夏枯れ相場が終わり市場の雰囲気が一変する傾向が強くなります。
・9月は株価が下落しやすい
世界的に9月は株式が下落しやすい傾向となり、それを10月まで引きずる傾向があります。
アメリカ株含め、リスク資産にとって9月は注意が必要です。
9月は各国で夏季休暇から明け、出来高が急増する傾向になります。
市場参加者が今の市場をどのように捉えているのかが来週から分かりやすい時期に入ります。
1-2|2022年9月の主要イベント
・主要イベント一覧
9月の主要イベントを並べました。

・FOMCや各国政策金利に注意!
9月下旬にはFOMCが開催予定で、またEUやイギリスなど欧州の政策金利発表も注目されています。
また水星逆行も10月にかけて発生するため、注意が必要な時期になります。
2|ビットコイン/BTCのアノマリー

ビットコインは過去の実績からの傾向をアノマリーとしてまとめました。
冒頭に書いたように、ビットコインは半減期を一つの周期として価格が推移していると考えています。
そのため半減期からの経過月数を基準とした変動率を載せました。
また一般的に世の中で言われている月間変動率も参考にしてみてください。
2-1|半減期別の変動率
・半減期別変動率一覧

※2022年9月は半減期のあった2020年5月から29ヶ月目。
※過去の半減期から29ヶ月目の平均値を記載。
※ぽち平均変動率は単純平均よりトレンドを考慮し当月の変動率を割り出したもの。加重平均のような考えで算出。
・半減期周期では下落傾向が強い
半減期から29ヶ月目の単純平均変動率は「マイナス20.2%」
半減期から29ヶ月目のぽち平均変動率は「マイナス11.2%」
2-2|月別の変動率
・月間変動率一覧表

・9月は下落傾向が強い
9月間変動率:平均は±9.3%
(最大+6.04% 最小-19.01%)
プラス回数:2回
マイナス回数:7回
半減期周期では、単純平均とぽち平均はともに2桁の下落となっています。
また月間比較でも過去傾向は下落が強くなっています。
どちらから見ても、9月は下落傾向が強い月なので注意して損はなさそうです。
3|【まとめ】2022年9月ビットコインアノマリー

3-1|2022年9月アノマリーまとめ一覧
2022年9月アノマリーについてまとめてみました。

3-2|BTCアノマリーも市場アノマリーも下落に注意
BTC単体のアノマリーとしては下落が強くなる傾向にあり、そして市場アノマリーとしても下落に注意が必要な時期になります。
また9/10からは水星逆行となり、アノマリーとしてはこちらも下落に注意しなければならない期間となります。
ストックフローなどの過去傾向からBTCを分析すると、9月からは最安値圏に突入すると考えています。
お時間があれば過去の記事もご覧ください。
今から100日~400日後の間
→つまり、2022/9~2023/6
(2022/5/22記事より抜粋)
ここから年末にかけてが正念場になると思っています。
急がず焦らず、チャンスを拾っていきましょう。
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