投資には「はっきりとした根拠はないけどなぜかそうなる」というアノマリーが存在します。
また仮想通貨のビットコイン価格は半減期と関係性が高く、これもアノマリーの類と考えています。
この記事では、この先1ヶ月のアノマリーなどの情報を説明していきます。
以前の情報も知りたい方はこちらも参考にしてみてください。
1|投資市場のアノマリーと主要イベント
まずは投資市場のアノマリーと1ヶ月の経済イベントをまとめました。
満月新月など惑星の動きも一緒に見ていきます。
1-1|11月の投資市場のアノマリー
11月効果
「ハロウィン効果(10月に買い4月に売れ)」とされるように、11月は株高傾向になると言われています。
10月から続く企業の決算発表により、大きな動きが出やすい時期のようです。
(年間)選挙の効果

選挙前は現大統領陣営が経済的な下支えを行い、株価の下落を避けた状態で選挙を迎えることが通例です。
11月はアメリカ大統領選挙です。
7日投開票なので選挙前の株高効果はさすがに残っていませんが、当選者が明確になることによって、恩恵の受けるセクターを中心に株高になるかもしれません。
1-2|主要イベントと惑星関係

24年11月はやっぱり大統領選
2024年11月はアメリカ大統領選挙が一大イベントです。
4年に一度の選挙の行方は市場でも注目が高く、選挙で当選した人の党が推す分野・セクターの株は動きそうです。
こちらの記事ではそれぞれの党の政策ポイントと影響を受けやすい株セクターをまとめています。
当時はバイデン大統領で、その後ハリス氏に変わっていますが政策に大きな変化はありません。
2|ビットコイン/BTC のアノマリー
ビットコインは過去の実績からの傾向をアノマリーとしてまとめました。
2-1|半減期別の変動率
ビットコインは半減期を一つの周期として価格が推移する傾向にあります。
ここでは半減期を基準とした変動率を確認してみます。

いつもなら大きな上昇波動の中

2024年11月は半減期から8ヵ月目です。
過去はすでに大きな上昇波動の中となっています。
半減期前は順調に上昇していましたが、半減期以降の上昇は落ち着いています。
ようやく最高値の攻防を始めていますが、上昇していくのは過去より遅いタイミングです。
平均変動は上昇

半減期から8ヵ月目は、単純平均では15.3%の上昇、ぽち平均では13.7%の上昇です。
先月は10%程度上昇し、ようやく平均を目指すレベルに勢いがついてきた感じです。
過去データでは強い上昇が期待されていますが、先月の強さは継続するのでしょうか。
半減期からの経過月数が同じタイミングの月間変動率を平均したもの。
前後の月のトレンドも考慮し、加重平均のような考え方で割り出しています。
プラスとマイナスどちらに動きやすいかを判別することに有用と考えています。
2-2|月別の変動率
一般的に世の中で言われている月間変動率も確認していきます。

11月の平均変動幅:±27.01%(最大上昇率:53.48% 最大下落率:-36.57%)
プラス変動回数:7回
マイナス変動回数:3回
2013年のデータは外れ値過ぎるので今回は抜いて計算しています。
平均変動幅は27.01%と月別の中でも大きい動きです。
また最大の上昇率は52.48%、下落率は-36.57%とどちらの数値も大きく、もし下に動いたら悲惨なことになる可能性もあります。
ただしプラス変動が多いことから、上昇が強い月です。
3|【まとめ】11月は高ボラティリティに注意!

投資市場のアノマリーはボラティリティが拡大し、株は上昇しやすくなるアノマリーとなっていました。
また2024年11月はアメリカ大統領選挙や金融政策など注目トピックも多くなっています。
BTCのアノマリーは、半減期以降の過去データではすでに上昇波動の中にいる時期ですが、まだ明確な上昇はなく例年より出足が遅れています。
月別変動ではボラティリティが高く、上昇の強い月となっています。
全体を通してボラティリティが拡大傾向となる可能性を示唆しています。
アメリカ大統領選挙は終わってからも多くの話題が続きそうなので、ニュースや経済動向は要チェックです。
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