1/21にBTCが暴落してしまいました…
2022年スタートから重い雰囲気が漂っています。
今回は、過去のBTC価格変動からの考察をしていきます。
どちらかというとアノマリー的な分析になると思うので、参考程度で読んで受け取っていただけたらと思います。
理論的な根拠や合理的な説明が出来ない相場の値動き、現象のこと。つまり「よく分からないけど過去からはこうなるらしいよ。信じるか信じないかはあなた次第です!」という分析。
あ、結論は決して「上がるよー!!」という明るいものでもございません…
こんな人におすすめ
・ビットコインの価格動向を知りたい人
・仮想通貨の状況を学びたい人
・年末までのBTCの値動きが気になる人
1|年間変動率と第1四半期(Q1)変動率

BTC価格の年間とQ1変動率(1~3月)それぞれの変動率を表にしています。

年間変動率を確認すると、これまで1年を通して下落したのは2回だけです。
2014年、2018年です。
表から分かるのは、この2年のQ1変動率は他の年よりも下落が大きく、30%を越えていることです。
2014年:-37.42%
2018年:-49.7%
逆に下落が20%台で終われば、年間ではプラスになる可能性が高いと読み取ることもできます。
今はQ1が始まったばかりですが、1/21の暴落によって年初から23%近い下落となっています。
今年のプラスを目指すのであれば、3月末時点では32,000ドル(=1/1の46,200ドルの30%安)を死守する必要がありそうです。
ちなみに半減期の2年後はパフォーマンスが弱いと考えることもできそうです。
初回半減期 2012/11 2年後2014年 -56.31%
二回半減期 2016/9 2年後2018年 -73.41%
三回半減期 2020/5 2年後2022年 ・・・
2|BTCアノマリーといったら、これ?

せっかくなので、世の中で言われているBTCのアノマリーもひとつ紹介します。
月別の変動率を見て、下落の可能性を考えるアノマリー分析です。

月間変動率からは、次のような傾向があると考えられます。
◆上昇しやすい月
2月(February)、10月(October)
◆下落しやすい月
3月(March)、9月(September)
ちなみに過去の1月は、下落した年が多い…
これらの月は、日本やアメリカで確定申告、納税の時期になるため、売買が比較的多いことから動きやすい時期になるようです。
アノマリー的に考えると、2月で一度上昇できても3月で下げる可能性があるようです。
また1月も過去は下落した年の方が少し多いので、今からの上昇復活は難しそうです。
3|【まとめ】3月までの動きが年間の動きを決めるかも

年間変動率からは、Q1の下落率が30%を越えてくると、年間のパフォーマンスが弱いという結果が出ています。
つまり「3月までの動きが年間の動きを決めるかも」との考えです。
今年に当てはめると、3月末時点で32,000ドルより上にいれば、年間変動率がマイナスになることは回避できそうです。
しかし月間アノマリーからみても、2月に上昇しても3月には下落することが予測される結果が出ています。
また現時点で20%を越える下落となっていることからも、大きく上昇するというよりも「32,000ドルを耐えられるか」を考える方が良く、厳しい状況に置かれていると思っています。
そして前回の半減期からのタイミングを見ても怪しそうな雰囲気を感じます。
いずれにしても、状況的には下落要素が強く、慎重な姿勢が望ましいと考えます。
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4|参考データ一覧
coinglass 変動率
https://www.coinglass.com/ja/today




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