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BTC暴落前の予兆データ…もうひとつ見つけちゃった/ハッシュリボンの見方を解説

ビットコイン

以前こちらの記事でこれからの下落と買い始めるタイミングを考察しました。
それに加えて、もう一つご紹介したいデータがあります。

ある程度有名なので常に見ている人もいるかもしれませんが、このデータが暴落手前の状況を示しています。
数日後にBTC価格の暴落に繋がるものではありませんが、過去の傾向からはBTC価格の下落の予兆にもなるので、紹介していきます。

こんな人におすすめ
・ハッシュリボンを使った分析方法を知りたい人
・ビットコインの価格動向を知りたい人
・仮想通貨の状況を学びたい人

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1|今回紹介するデータは「ハッシュリボン」

まずは結論から。
もうひとつのデータとは「ハッシュリボン」です。

ハッシュリボンデータ

2|ハッシュリボンとは

2-1|ハッシュリボンはハッシュレートから算出される

ハッシュリボンとは、BTCハッシュレート(マイニング速度)の30日と60日移動平均で表され、ハッシュレートとBTC価格を組み合わせて考えられています。

ハッシュリボンデータ

2-2|ハッシュレートとは

ハッシュリボンを理解するためには、まずハッシュレートを理解する必要があります。

・ハッシュレートの仕組み 略図

ハッシュレートの仕組みを簡単に触れると、以下のようになっています。

ハッシュレートの仕組み

・ハッシュレートの上昇はマイニングコストの増

BTCマイニングではマイナーがスピードを争っており、競争が激しくなればハッシュレートは上昇します。
ハッシュレートが上昇すると、マイニングの必要電気量が増えたり最新機種が必要になるなど多額のマイニングコストをかけることにつながります。

・ハッシュレート上昇はマイナーは好まない

つまりハッシュレートの上昇はマイニングコスト増に繋がり、マイナーにとってはあまり好ましくない状況になります。

・ハッシュレート↑BTC価格↓はマイナーには最悪

さらにハッシュレートの上昇時にマイニング報酬であるBTC価格が安くなってしまうと、マイナーは採算が取れなくなってしまうため、マイニング撤退となる可能性も出てきます。

・ハッシュレート上下のサイクルでマイニング参加者も増減

一方でマイニング参加者が少なくなるとハッシュレートが下がるので、マイニングの必要コストが少なくて済むようになります。
そうなると再度マイニング参加者が増え、ハッシュレートが上昇していきます。

2-3|ハッシュリボンはハッシュレートとマイナーの関係性を表す

ハッシュレートとマイナーにはこのような関係があり、このサイクルの移動平均とBTC価格を組み合わせて考えたのがハッシュリボンということになります。

3|ハッシュリボンがデッドクロス寸前!これは何を示す?

3-1|マイナーにとって不利な状況が生まれつつある

次にハッシュリボンの現状を確認してみます。
実は、今のハッシュリボンはデッドクロス寸前になっています。
これはつまりBTC価格の低迷とハッシュレートの高さが、マイナーにとって不利な状況が生まれつつあるということです。

3-2|デッドクロスは高確率で価格下落を示唆

デッドクロス時にBTC価格が急落しなかったのは過去2回だけで、コロナショック直後と2020年末の急騰中のデッドクロスです。
これらはどちらも今と状況もことなり例外と考えられるので、それを除くとデッドクロス時の価格下落はとても高確率で当てられています

・2018年はデッドクロス15日後にBTC価格が下落

2018年末は値動き的に底を打ったようにも見える値動きをしながらも、ハッシュリボンのデッドクロスの後にBTC価格が急落し、底を打ちました。
この時はハッシュリボンがデッドクロスしてから15日後にBTC価格が下落を始めました。

2018年当時のハッシュリボンデータ

・2021年はデッドクロス18日後にBTC価格が下落

さらに、2021年の急落時もデッドクロスから18日後に価格急落を始めました。
また2018年も2021年も緑線の30日移動平均が横ばいになった時に、価格は大底をつけています。

2021年以降のハッシュリボンデータ

・デッドクロス後2~3週間度に注意!!

そして現在もデッドクロス寸前であるため、過去の傾向を考えるとデッドクロスをしたら2~3週後には注意が必要そうです。

3|【まとめ】2022年秋以降の低迷期間に注意

2018年と2021年では、ハッシュリボンがデッドクロスしてから2~3週間後にBTC急落時を迎えていることが分かりました。
この時の共通点としては、紫線の60日移動平均が下向きの傾向になっていることが挙げられます。

ハッシュリボンデータの状況比較

現状はまだ紫線の60日移動平均は上昇傾向にあります。
そのため移動平均がクロスしたからといって、本格的なBTC価格の急落までには少し時間がかかる可能性があります。

また以前の記事で見た別のデータからはこのように考えられました。

大底となるタイミング

2022/9~2023/6

大底でつける価格

17,000ドル前後が濃厚
最悪10,000ドルまではあり得る

以前の記事はこちらです。

この時の分析と合わせ次のような点に注意しておくと、時間軸でのBTCの流れを捉えられるかもしれません。

今後のBTCの動き

①この先ハッシュリボンのデッドクロスを注視

②デッドクロスから2~3週間後にはBTC価格急落に警戒

 (この辺りで紫線の60日移動平均が下向き傾向になる可能性)

③BTCの低迷が続き、今年秋~来年6月まで大底期間
 (この辺りで緑線の30日移動平均が横ばいになる可能性)

ハッシュリボンの状況を観察しつつ、以前のデータと組み合わせて考えていくと年内の動きがある程度見えてくるかもしれません。

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4|参考データ一覧

ハッシュリボンインジケーター
https://www.lookintobitcoin.com/charts/hash-ribbons/

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