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【4/11週の市場分析】金融引締め懸念でBTCは下落優勢

アイキャッチ画像 ビットコイン

今回は、経済の動きや市場観からBTCの動きを振り返り、来週の動きを考察しています。

表示している時間は全て日本時間で、BTCは日足確定の9:00を基準としています。

こんな人におすすめ
・経済ニュースを理解できるようになりたい人
・経済がBTCに与える影響を知りたい人
・ビットコインの価格動向を知りたい人

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1|市場の注目されていたポイント

この一週間での注目指標、イベントとしては次のようなものがありました。

注目の経済指標

今は世界的に高インフレが懸念され、金融引締めに敏感になっており、今週の指標なども、引締めに関連する出来事が控えていました。

4/12(水)に発表されたアメリカCPIはFRBの利上げ材料になる可能性も考えられ、4/14(木)のECB政策金利についても長年のゼロ金利政策を脱出し、いつから利上げに踏み込むかに注目が集まっていました。

このような引締めが意識されリスク資産が下落しやすい相場において、BTCはどこまで耐えられるかという状況でした。

では、日々の状況を振り返ってみます。

2|【今週のぽち市場観】BTCと投資市場の動き

BTCの価格チャートと経済ニュースの関係

2-1|11日(月) BTC変動率-6.27%

BTCは週明け、下落からスタートしました。

株式も世界的に下落傾向で、特にマザーズやナスダックのハイテク系の株が強く下落していました。
18:00くらいからナスダックが下落し始めており、BTCはそれより少し早くから下落が始まっていました。

BTCは1日を通して6.27%の下落となり、週明けからリスク資産に資金の入りにくい相場となりました。

2-2|12日(火) BTC変動率+1.47%

この日の注目指標は、アメリカ消費者物価指数(CPI)でした。
インフレ率を示す数値でもあるため、FRBの金融政策に大きく関わる指標の一つでもあります。

BTCは昼間に39,000ドルで反発し上昇回復を見せていましたが、CPIの結果が依然と高インフレを示す結果だったため、下落に転じてしまいました。

また、CPIの発表にあわせてブレイナード理事が6月(次回FOMC)には資産縮小に着手する可能性を示唆したため、投資市場ははっきりとリスクオフに傾きました。

ただBTCとしては、日を通して1.47%のプラスの変動という結果になっています。
昼間の上昇、アメリカ閉場後の明け方に直近安値の390,000ドル付近で反発上昇したことがプラスの要因となっています。

2-3|13日(水) BTC変動率+2.63%

カナダでは利上げと資産縮小が決定され、引締めに舵を切りました。
しかしアメリカ株式も含め、価格への影響は限定的で、投資市場としてはカナダの政策はあまり影響を受けないことがはっきりと表れています。

またアメリカでは債券利回りが下落したことを受け、金融引締めへの不安が和らぎ、株価が上昇をみせました。
BTCもカナダの利上げの影響はほとんどなく、アメリカ株の勢いに乗って最大4.6%の上昇をすることができています。

しかし世界は金融引締めへ向かっていることが再確認された日でもありました。
日本の政策とは真逆に動いています。

2-4|14日(木) BTC変動率-2.91%

ECB決定会合が開催され、今行っている緩和策を数ヶ月かけて縮小し、完了後の数週間から数ヶ月後に利上げをする方針が発表されました。

最近のロシア制裁による高インフレの状況を踏まえると、市場はECBがより強気な転換をすると考えていたようですが、予想より利上げ開始が遅くなることもあり、ヨーロッパ株は上昇しました。

しかしアメリカではFRBのNY連銀総裁によるタカ寄りの発言が影響したため、市場はリスクオフに傾いています。
このような市場状況のため、BTCも下落し40,000ドルを割り込んでしまいました。

2-5|15日(金) BTC変動率-1.56%

欧米含め、多くの国が休場だったため市場参加者が少ない日となりました。
投資市場やBTCどちらも大きな値動きはなく、終えることとなっています。

イーロン・マスクとツイッター社の買収に関する攻防が連日報道されていますが、BTCへの影響はほぼないと言ってよいです。
仮想通貨民が好きであろうイーロン・マスクであっても、さすがに仮想通貨と関係ない話であれば、特に反応はしないみたいです。

2-6|16日(土) BTC変動率-0.44%

前日のイースター休暇の続きでBTCにほとんど動きはなく、ヨコヨコしている状況です。

3|【まとめ】明日からの注目イベント

4/18週は、4/21(木)と4/22(金)に欧米でインフレ関連の指標が発表されます。
今週もアメリカCPIの結果や金融引締めの懸念を理由として、株式は下落しており、来週もなかなかリスクオンになりにくい相場が続くものと考えらえます。

株式は上昇する日もあるとは思いますが、リスクオンになるような明るさはないように思います。
そのためBTCも大局は下落優勢で、上昇しても45,000ドルがひとまずの節目になると考えます。

その他、BTCや仮想通貨のデータによる分析はぽちレポ(有料)でまとめています。
詳しくご覧になりたい方は、こちらをご覧ください。

圧縮版【4/11~4/17】投資市場から考えるビットコインの動向を考察(ぽちレポ ちょいmini)|アルトコイナーぽち
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