突然ですが、私はスープより味噌汁が好きです。
毎日の晩ごはんに汁物がほしくて、できれば味噌汁がいいんですよね。
でも味噌汁を作るのは地味に面倒に感じてしまいます。
出汁とって、具材切って入れて、味噌も網で溶かして…ちゃんと作ると案外時間がかかります。
でも毎日インスタントの味噌汁だと、健康にも気を使うし、さすがに毎日飲むのは…
そこで3年試行錯誤した結果、今では味噌汁作りに5分くらいしかかからなくなりました。
この記事では手軽にコスパよく味噌汁を作る方法をまとめました。
1|手軽に本格的につくるなら、一気に作ればいい

毎日出汁から取るのは面倒なので、手順を減らしてなるべく楽に作りたい!
そんなことを考えて試行錯誤した後にたどり着いた方法は簡単。
答えは「一気に作るだけ」です。
まず一般的な味噌汁の作り方を、参考としてデリッシュキッチンから引用させていただき、載せておきます。

これから紹介する方法はこの作り方から分量は変えず、事前に作れるものは作る方法にしています。
そのため分量は毎日ご自身が作っている量から逆算しても構いません。
ざっと書くと工程はこのようになりました。
下ごしらえ
- 濃いめの出汁を5食分作り冷蔵保存しておく
- 具材も下茹でして一回分に分け冷凍しておく
当日
- 出汁にお湯を加える
- 冷凍していた具材を入れ、火にかける
- 味噌をそのまま入れる
- 5分くらい置いてから火にかけ完成
それぞれポイントがあるので、それもまとめていきます。
1-1|【下ごしらえ】まとめてだしパックで出汁を作る
出汁は、だしの素でもいいと思いますが、もう少し本格的な味噌汁が飲みたい!
でもちゃんとした味噌汁の作り方だと、お湯で昆布や鰹節を3分ほど沸騰させ出汁取るところから始まります。
私はこの作業が面倒なので、事前に一気に作ります。
出汁もだしパックという立派で手軽なものがあるので、それを使用します。
- 水
- だしパック
- ボトル
- 一週間分の味噌汁の量に対して6分の1~7分の1となるお湯を鍋に入れる
- 出汁パックを一袋入れる
- 10分ほど煮たたせて濃いめの出汁を取る
ポイントは濃いめの出汁をとること
数日分の味噌汁となる出汁をちゃんと作っておくとかなり量が多くなってしまうので、濃いめの出汁を作り、当日お湯を加えて薄めます。
私の買っている出汁パックのパッケージには3分くらい煮だすのが良いと書いてあります。
そこで3倍くらいの時間をかけ、濃いめに出汁をとっています。
取った出汁は一回分は当日使い、残りをボトルに入れて冷蔵庫で保存します。
あまり日数を置くと衛生的に良くないので、5日分くらいにしています。
私は100円ショップでも買える500ml水筒に入れています。
1-2|【下ごしらえ】具材は事前に作りおきし、冷凍保存する
具材もまとめて作っておきます。
こちらは9食くらいずつ。
- 具材を茹でて、水切りする
- ジップロックなど密閉できる袋に薄く広げて入れる
- 冷凍保存する
私はワカメを基本としているので、9食分の生ワカメを一口サイズに切ってまとめて茹でます。
茹でた後水切りしたらジップロックに入れます。
具材の保存方法はタッパーやジップロックに1食分を取れるように入れる
タッパーに入れる場合は、中に1食分に分けられる仕切りを入れておくと、冷凍したものを簡単に取り出せて便利です。
分けずにまとまった状態で入れてしまうと、大きな塊となってしまい1回分が取り出せなくて大変なことになります。

巨大なワカメ氷の完成だね
ジップロックに入れる場合は、薄く広げるのがポイントです。
あまり分厚くてしまうと使うときに板チョコのようにポキッと折れなくなります。
また一袋9食とすることで、3×3の9マスで折っていけるため、均等に目安がつきやすくなります。
1-3|【当日】出汁と具材は入れるだけ、味噌はお玉で溶かさない
当日はすでに用意してある出汁と具材を鍋に入れて火にかけます。
その際、出汁は濃いめに作っているので6~7倍の水を加えて薄めます。
沸騰すると凍っていた具材も溶けているはずです。
ここでお豆腐など、当日にお好みの具材を入れるとより本格的になります。
一度火を止めて、必要量の味噌を入れて5分くらい置いておきます。
ここがポイントです。
味噌は少し時間をおくと、勝手に溶けていく
一般的な作り方だとお玉で味噌を少しずつ溶いていきます。
私はお玉で溶くのも面倒なので、そのまま入れて溶けるのを待つだけにしています。
最後に他の料理が出来上がる直前に、火をつけて沸騰直前に火を止めれば出来上がりです。

沸騰させてしまうと味噌が辛くなってしまうので、注意!
1-4|体への気遣いと手間と費用のバランスを取った方法
毎日飲むなら、なるべく健康的でなるべく本格的な味噌汁を飲みたいと思い、事前に作れるものは用意しておくという方法となりました。
出汁を取るにはかなりの量の鰹節を使います。
スーパーで売っている大袋を買っても1ヶ月も持ちません。
そのため出汁パックを使う方法にしました。
出汁パックも化学品の入っていないものを選んでいます。
毎日出汁をとったり具材を茹でるのは面倒なので、それも事前に作る方法となりました。
私はお味噌汁の具材は、ベースはワカメをいれ、あとは当日は料理で使った野菜を少しだけ入れることもしています。
2|そこまではできないけど、インスタント味噌汁はイヤ!

これは最初に試してみた方法です。
徹底的に味噌汁作りの時間を省きます。
- お椀にボトルの出汁味噌を入れる
- 乾燥の具を入れる
- お湯を沸かして入れる
人によってはこれならインスタントでいいじゃないかとの意見もありそうですが、そこは後ほど。
2-1|味噌は出汁入りボトル味噌、具は味噌汁用乾燥具材を入れるだけ
今は世の中に便利なものがあります。
出汁が入った液体の味噌です。
味噌汁は出汁を取るのが結構面倒なので、その手間を省ける代物ですね。
出汁入り味噌を入れるとそれだけで具なし味噌汁が出来上がります。
しかも液体なのですぐにお湯に溶けてくれるという素晴らしい代物です。
また具は乾燥ワカメや味噌汁用の具を使います。
全てをお椀に入れた後、お湯を入れて出来上がりです。
最後にお湯を入れることで味噌が溶けやすく、具材もお湯でしっかり広がります。
マルコメのサイトでは鍋で作る方法を紹介していますが、乾燥の具材を使えばお椀で完結します。
2-2|費用と手軽さを取るとこのやり方になる
スーパーにはインスタントでも個装になった味噌汁があります。
具の種類もあって、選ぶ楽しみもありますが具に少し寂しさがあります。
また個装パッケージのため、自分で作るより割高傾向になります。
毎日飲むことを前提としているので、値段は抑えたいと思い、先ほどのような方法になりました。
2-3|出汁入り味噌ボトルは味噌汁以外に、和食全般にも使える
出汁味噌は料理に使うのもおすすめです。
レシピに「味噌」とある場合に出汁味噌を入れると、味に深みが出るように感じます。
鯖の味噌煮など和食に入れるのがおすすめです。
また液体の味噌であれば、他の材料とすぐに混ぜられるのも利点です。
2-4|出汁味噌は加工品であることは注意
手軽に作れる方法ではあるものの、出汁味噌は加工品です。
保存料など化学品が入っています。
手軽さを取った代わりに体にあまり良くない成分を毎日取っていることには後ろめたさがあります。
このこともあり、私は自分で出汁も具材も用意する方法に変えることにしたのです。
3|【まとめ】毎日作るなら日々の手間を減らして工夫する

味噌汁を毎日飲めるよう手間を省いた結果、事前に作っておく方法に行き着きました。
当日は味噌汁を作るのにかける時間は5分もありません。
用意しておいた出汁、お湯、具材を入れて火にかける。
沸騰したら火を止め、味噌を入れ5分ほど待つ。
ごはんの直前に温める。
これだけです!
基本的には具材を入れて沸騰を待つだけなので、私は一番最初に味噌汁に火にかけて、様子を見ながら主菜を作る時間に充てています。
今でも出汁のストックが切れて面倒に思う時はだしの素や出汁味噌を使うこともありますが、なるべく体にも気遣いたいので、できる限り毎日作るようにしています。
味噌汁を飲みたいけど毎日インスタントに気が引けてしまう。
でも味噌汁を作るのが面倒と感じている方の参考になれば幸いです。



コメント